梅雨も明けたというのに、天候不順が続きますね。
今日は、ある利用者様から、職員を名前ではなく『先生』と呼ばれることがありました。
この方は、認知症があり、時々辻褄の合わないことをおっしゃいますが、職員との何気ない会話ではしっかりされています。
しかし、顔は認識できているんですが、名前が覚えられないんでしょうね、全ての職員を『先生』と呼んでくれています。こういった方は、認知症に多く見られますね。これも認知症の症状の一つと思っております。
決して否定することなく、何度『先生』と呼ばれても、笑顔で対応することを心がけています。