今日は、クリスマスです。

クリスマスソングを歌い、スタッフお手製のおやつを召し上がられました。

なんだか食べ方がかわいい(#^.^#)

最後にプレゼントとして、アソートの入浴剤をお渡ししました。

また、デイサービスにお持ちくださいね。

ついこの間まで暑い暑いと思っていたのに、気が付けば秋を飛び越え、急に冬が来ましたね。

クリスマスソングについて調べていたら、ある衝撃の事実が…。

なんとクリスマス🎄の定番曲と思っていたあの名曲…実はクリスマスソングではなかったんです！！。

子供のころから聴き慣れた『ジングルベル』ですが、元々は、アメリカの牧師ピアポントが自分の教会の

感謝祭(サンクスギビング)のお祝いで歌う為に書かれた曲♫でした。
当時つけられたタイトルは『One Horse Open Sleigh（一頭立てのソリ）』で、若者たちが冬に馬ぞりで

競争する様子をうたった曲だったようで、原曲の歌詞には、クリスマスという言葉は出てこないんです…。

「ジングルベル」は、馬そり文化を背景に誕生した曲であり、当初はクリスマスソングではありませんでした。

しかし、1898年の楽曲メドレーを機に一躍有名となり、今ではクリスマスの定番ソングとして世界中で親しまれ

るようになりました。

全員がクリスマスソングと思っていました。この年齢になっての新事実！！

今年は、12月21日が冬至という事で、今週は「柚子湯週間」です。

プランターで育てた柚子、お隣様から頂いた柚子を使用しました。

育てた柚子は、少々小ぶりでした。(#^.^#)

冬至に柚子湯に入ると、一年中風邪をひかないと言われています。

柚子湯に入ると、次のような効果があるそうです。

• 血行がよくなり、冷え性や疲れなどに効く。
• 皮に含まれる精油成分がお湯に溶けだして皮膚の角質を覆い、しっとりすべすべの肌になる。
• 柚子の皮に含まれるクエン酸やビタミンCにより、美白効果がある。
• 香りでリラックスできる。

お風呂には、柚子の入浴剤と柚子を浮かべて、利用者様に楽しんでいただきました‼

7月7日は七夕ですね。

最近知ったのですが、七夕って、中国の「乞巧奠（きこうでん）」という風習が起源の一つとされ、7月7日に織女星にあやかって、裁縫や機織りの技術向上を祈る行事だったんですね～。

皆さんに聞いても、誰もその由来を知らず、願い事をするものだとおもってましたーとのお返事(*^_^*)

短冊には、「何を書こうかしら」と悩んでおられましたが、「元気にデイサービスに通えますように」とお願い事を書かれていました。一部の人は「お金」に関する、欲望全開のお願い事を書かれている人もいましたね。　(#^^#)

今日は、ベアーズバンドに来ていただきました。

リクエスト含めて11曲演奏と5月の誕生日の方のお祝いをさせて頂きました。

利用者様は歌が好きな方が多く、十八番の曲があり、マイクを持ってボランティアさんの伴奏に合わせて歌われていました。

東京ブギウギの曲の時には、歌いながら踊りだす方もおられました。

ボランティアさんが、「君といつまでも」を演奏され、曲の途中でセリフが入る箇所があり、女性陣からヒューヒューと合いの手が入り、照れくさそうに歌われていました。

演奏の最後には、5月の誕生日の方が２名おられ、ハッピーバースデーを合唱しました。年齢を聞かれ、97歳と101歳とお答えすると、ボランティアさんもビックリされていました。

101歳で、しっかりとご飯も食べられ、歩行器で歩かれていると伝えると、今まで施設を回っているが、一番お元気ですねとお話しされていました。